鉄分濃い目徘徊記

かわね路を徘徊しつつ、模型にしつつ、大井川の鐵路を応援しています!

大井川の南海さん

はじめまして。

大井川鐵道の様子なり、我が機関区(Nゲージ)の進捗状況なり、気ままに投稿していこうと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

 

さて最近の大井川はと言いますと...

何かと話題が転がっておりますが、全て話し出すとキリがないので(笑)

 

まずは、おNewの南海さんから。


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↑2021年3月のSLフェスタ開催時のお披露目。

 

 

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大井川に搬入されてから、1年半余りが経過しましたが、未だ運用開始時期は公表されてません。

ずっと大代川側線と新金谷車輌区を行ったり来たりしてたのですが、最近になって、遂に本格的に動き出したような気がするんです。

 

1月27日、新金谷車輌区へ回送。

これまでには行われなかった、車両の切り離しがされた。どうやら、手すりや優先席、車椅子スペース等内装の更新は既に済ませた様子だった。

 

2月13日、再び大代川側線へ回送。

これまでは、大代川側線へ疎開された車両

は、放置プレイ( )がお決まりだったのですが、今回は違いました。

近鉄エンジニアリングの職人さん達が毎日作業を行っているようです。大代川側線に新設された車庫では、最近は夜まで明かりが灯っています。

乗務員室の改造を行っているようなので、いよいよワンマン化に向けて本格的になってきたのは、間違いなさそう。

 

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↑視線の先には14系客車。南海6000よりも早くに大鐵へ来たのに、デビューは先を越されそう。

 

ちなみに大代川側線には現在、

・14系編成

・検査切れナロ80×2両

・C10-8台枠

そしてつい最近やって来たC56-135が留置されています。

 

新車導入のニュースは多いが、運用開始時期に関しては音沙汰無しの大鐵。。

ようやく希望の光が見えてきましたね!