鉄分濃い目徘徊記

かわね路を徘徊しつつ、模型にしつつ、大井川の鐵路を応援しています!

2月24日の大井川

2.24 大代川側線。

C56-135の機関車にかけてあったブルーシートが取られているっ!

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炭水車は、ブルーシートかかったままでした。

(何のためにブルーシートを外したのかは不明...)

でもせっかくなんで、ちょっと観察してきました。


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↑動輪・ロッド・台枠あたりは、雨ざらしだったにしてはかなり良好な状態のようです

 

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↑キャブ内。こちらも状態はかなり良さそう!

でもよく見るとボイラーはだいぶくたびれた様子。

 

 


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↑ボイラーを下から。

...見てはいけないモノを見てしまった感じ。完全に腐食してますね、()


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↑煙室扉付近。ここも腐食がぁ...

 

十数年雨ざらしの静態保存機にしては、状態は良さそうですが、動態化への道は、かなり厳しいものになりそうです。(素人目に見た感想ですけど。)

吉報を気長に待つとしましょ。

 

 

さてさて、つづいて新金谷。

 

南海21003Fの整備が着々と進められていました。

台車等の整備は、随分前に既に終えているので、出てくるまでそう長くはなさそうですね。

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↑放置したために積もったホコリを落としてました。

 


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ゆるキャンコラボ仕様の近鉄16003F。

三角形ってどうなんだ?って思っていたけど、なかなかカッコイイ。

ちなみに反対側には違うデザインのが付けられてました。

あと、南海21001Fにも、ゆるキャンヘッドマークが。

いつもとは違う賑やかな感じがしていいですね〜

 

今日は以上です、ご覧頂きありがとうございました。